空き家の持ち主が分からない…草ぼうぼうの土地は誰が管理するの?所有者不明・草刈り・相続の対処法を不動産会社が解説

query_builder 2026/07/11

「隣の空き家の草が自分の敷地まで伸びてきて困っている…」

「登記簿(謄本)を取ってみたけれど、持ち主はもうそこに住んでいない。」

「何年も草ぼうぼうのままで、誰に連絡すればいいのか分からない。」

このような相談は、近年とても増えています。

少子高齢化や相続の増加により、「所有者不明の空き家」や「管理されていない土地」は全国で大きな問題となっています。

今回は、空き家の持ち主が分からない場合の対処法や、草刈りは誰が行うべきなのか、相続が関係するケースについて、分かりやすく解説します。


なぜ草ぼうぼうの空き家が増えているの?

昔は親が住んでいた家でも、

  • 子どもが県外で暮らしている

  • 相続したまま放置している

  • 相続人同士で話し合いが進んでいない

  • 所有者が亡くなったことを近所も知らない

などの理由から、管理されないまま年月が過ぎてしまうケースが少なくありません。

その結果、

  • 雑草が2メートル以上伸びる

  • 樹木がお隣へ越境する

  • 害虫やヘビが発生する

  • ゴミの不法投棄が増える

  • 景観が悪くなる

といった問題が起こります。


登記簿を取っても持ち主が住んでいない…

「法務局で登記簿を取得したけれど、その住所は空き家だった。」

実は、このケースは珍しくありません。

登記簿には「登記時点の住所」が記載されているため、その後に引っ越していても住所変更登記がされていないことがあります。

また、

  • 所有者が亡くなっている

  • 相続登記がまだされていない

  • 相続人が何人もいる

というケースもあります。

そのため、登記簿だけでは現在の管理者が分からないこともあります。


草刈りは近所の人が勝手にやってもいい?

結論からいうと、基本的にはおすすめできません。

他人の土地へ無断で立ち入り、草刈りや樹木の伐採を行うと、後から所有者とのトラブルになる可能性があります。

「善意だから大丈夫」と思っていても、

  • 勝手に入った

  • 植木を切られた

  • 境界を越えて作業された

などの問題に発展することもあります。

そのため、まずは所有者を探すことが大切です。


所有者不明の土地はどうやって調べるの?

登記簿だけでは分からない場合でも、状況によっては現在の管理者や相続人を調べられることがあります。

例えば、

  • 相続人の調査

  • 戸籍関係の確認(法律上の手続きによる)

  • 専門家への依頼

  • 自治体への相談

などです。

内容によっては司法書士や弁護士などの専門家と連携して進めることになります。


相続が原因で空き家になるケースが増えています

近年特に多いのが相続による空き家です。

例えば、

「父が亡くなったけれど名義変更をしていない。」

「兄弟で話し合いがまとまらない。」

「相続人が遠方に住んでいる。」

このような理由から、管理されないまま数年経過するケースがあります。

その間に草木が伸び、近隣から苦情が寄せられることも少なくありません。

現在は相続登記が義務化され、相続した不動産の名義変更を適切に行うことがより重要になっています。


自治体へ相談すると対応してもらえることも

空き家による問題がある場合は、市区町村の空き家担当窓口へ相談してみましょう。

自治体によって対応は異なりますが、

  • 所有者への通知

  • 管理を促す指導

  • 危険な空き家への対応

などを行う場合があります。

道路への越境や、防災・防犯上の問題がある場合は、早めの相談がおすすめです。


行田市空き家相談


mahalo不動産がお手伝いできること

「持ち主が分からないから諦めるしかない。」

そう思われる方も多いですが、状況によっては解決の糸口が見つかることがあります。

mahalo不動産では、

  • 空き家に関するご相談

  • 登記簿取得のサポート

  • 売却相談

  • 空き家管理

  • 草刈り・除草・敷地管理のご相談

  • 樹木の越境に関するご相談

  • 相続に関する専門家のご紹介

など、地域に密着したサポートを行っています。

「どこへ相談したらいいか分からない。」

そんな段階でもお気軽にご相談ください。


まとめ

空き家の草ぼうぼう問題は、近隣トラブルだけでなく、防犯・防災・景観にも影響する地域全体の課題です。

所有者不明に見えても、調査や専門家との連携によって解決につながるケースがあります。

大切なのは、勝手に草刈りをするのではなく、適切な手順で対応することです。

もし、お近くで

  • 草ぼうぼうの空き家

  • 管理されていない土地

  • 所有者が分からない不動産

  • 相続で放置されている家

などでお困りでしたら、ぜひmahalo不動産へご相談ください。

地域密着だからこそ、一件一件の状況に合わせて最適な方法を一緒に考え、お手伝いいたします。


----------------------------------------------------------------------

合同会社mahalo

住所:埼玉県行田市長野

電話番号:048-501-5792

----------------------------------------------------------------------
modal_banner