相続した家に住まないなら、あなたが「空き家の大家さん」です|放置する前に考えたい空き家管理

query_builder 2026/08/14
相続した家に住まないなら、あなたが「空き家の大家さん」です|放置する前に考えたい空き家管理

親から実家を相続した。

でも、自分はそこには住まない。

遠方に住んでいるから、なかなか見に行けない。

売るか、貸すか、まだ何も決めていない。

そんな方に、最初にお伝えしたいことがあります。

相続した家に住まないなら、その日からあなたは「空き家の大家さん」です。

少しドキッとする言い方かもしれません。

でも、これは空き家を放置しないために、とても大切な意識だと思います。

誰も住んでいないから、何もしなくていい。

ではありません。

むしろ、

誰も住んでいないからこそ、管理する人が必要です。

そして、その家を所有している以上、

「この空き家をどう管理していくか」

を考える立場になるのは、所有者であるあなたです。

相続しただけなのに「大家さん」?

「貸しているわけでもないのに、大家さんなの?」

そう思うかもしれません。

もちろん法律上の呼び方として「大家さん」という意味ではありません。

ただ、空き家との向き合い方として、

「私はこの家を管理する立場なんだ」

という意識を持つためには、とてもわかりやすい言葉です。

たとえば賃貸住宅の大家さんなら、

草が伸びた。

庭木が隣の家にはみ出した。

屋根の一部が壊れた。

ゴミを捨てられた。

近隣から苦情が来た。

そんな状態をずっとそのままにはしないでしょう。

相続した空き家も同じです。

住んでいる人がいなくても、家と土地はそこにあります。

そして草も伸びます。

建物も傷みます。

近所の方も、その空き家を毎日見ています。

「草ぼうぼう」は空き家からの最初のSOSかもしれません

最近よくご相談や関心をいただくのが、

**「空き家の草ぼうぼう問題」**です。

夏は特に、少し見ない間に雑草が一気に伸びます。

道路まで草が出ている。

隣の家の敷地に枝が入っている。

ツルがフェンスを越えている。

虫が増えている。

見た目にも「長い間誰も来ていない家」という印象になってしまいます。

この草ぼうぼうの段階で気づけるかどうかが、とても大切です。

草刈りだけで済むうちに対応できれば、それほど大きな問題にならない場合もあります。

ところが、

「また今度でいいか」

「秋になれば枯れるだろう」

と放置しているうちに、問題が増えていくことがあります。

空き家は「住んでいないから安全」ではありません

空き家について考える時、

草だけを見ていてはいけません。

建物の老朽化。

倒木。

屋根や外壁の破損。

不法投棄。

不審者の侵入。

害虫。

そして、火災。

先日も、実際に空き家で火事になったという話を身近に聞きました。

空き家だから火事にならないわけではありません。

むしろ人が住んでいなければ、異変に気づくのが遅れる可能性もあります。

近隣の方からすれば、

「あの空き家、大丈夫なのかな」

という不安は、想像以上に大きいものです。

だからこそ、

「何か起きてから」では遅い。

これが空き家管理で一番お伝えしたいことです。

「管理者は誰?」と思ったら、まず自分だと考える

相続した空き家について、

「誰が管理するの?」

「市役所が何とかしてくれるの?」

「近所の人が教えてくれるのでは?」

と思う方もいるかもしれません。

でも、まず持っていただきたいのは、

「管理する立場は自分にある」

という意識です。

これを責任と考えると重く感じますが、

「大家さんになった」

と考えると少しイメージしやすくなります。

大家さんなら、

建物の状態を確認する。

草を刈る。

壊れている部分がないか見る。

近隣に迷惑をかけていないか確認する。

必要があれば専門業者にお願いする。

これは当たり前のことですよね。

空き家も同じです。

売るか貸すか決まっていなくても、管理は待ってくれません

よくあるのが、

「兄弟でまだ話がまとまっていない」

「相続したばかりなので売るかわからない」

「将来子どもが使うかもしれない」

というケースです。

もちろん、すぐに売却を決める必要はありません。

急いで貸す必要もありません。

ただし、

「今後どうするか決めていないこと」と「管理しなくていいこと」は別です。

ここはぜひ分けて考えてください。

売らなくてもいい。

貸さなくてもいい。

でも、

草が伸びていないか。

窓が割れていないか。

郵便物がたまっていないか。

屋根や外壁に異常がないか。

誰かが勝手に入った形跡がないか。

このような確認は必要です。

一番怖いのは「誰も見ていない空き家」になること

空き家そのものが悪いのではありません。

問題になりやすいのは、

「誰も見ていない空き家」

です。

何ヶ月も誰も来ない。

草が伸びてもそのまま。

壊れても気づかない。

近隣から見ても所有者がわからない。

こうした状態になると、空き家はどんどん管理しづらくなります。

だからこそ、

早めの対応が肝心です。

まだ何も起きていないうちに、一度見ておく。

これだけでも違います。

「実家を相続したけど遠方だから無理」という方へ

相続した実家が行田市にある。

でも、自分は東京、神奈川、千葉、群馬、栃木など遠方に住んでいる。

仕事もある。

家族もいる。

草刈りのためだけに何度も行田市まで来るのは難しい。

これは当然のことだと思います。

だから、

全部自分でやろうとしなくてもいいのです。

「管理しなければ」と意識することと、

「全部自分でやらなければ」は別です。

管理が難しいなら、地域の不動産会社や専門業者に相談する方法があります。

mahalo不動産は「売却する前」の相談も大切にしています

mahalo不動産では、行田市を中心に、

空き家管理
相続した実家
空き地の草刈り
空き家売却
賃貸活用
解体
リフォーム
近隣への配慮

など、空き家に関するご相談を承っています。

でも、

相談したら売却しなければいけない。

そんなことはありません。

「まだ売る気はないけれど、管理だけ相談したい」

「一度家を見てもらいたい」

「草がひどいか確認してほしい」

「近所から何か言われる前に対応したい」

「兄弟で話し合う前に、今の状態を知りたい」

そんなご相談でも大丈夫です。

むしろ、

何も決まっていない時だからこそ、早めに状況を把握しておくことが大切です。

相続した家に住まないなら、まず「管理する家」だと考えてください

相続した実家は、

思い出のある大切な家かもしれません。

すぐに売る決断ができないこともあると思います。

それでいいと思います。

ただ、

住まないのであれば、その家は空き家になります。

そして空き家になった瞬間から、

「住む家」ではなく「管理する家」になる。

この意識だけは持っていただきたいと思います。

相続した。

住まない。

だからそのまま。

ではなく、

相続した。
住まない。
だから管理する。

ここまでを一つの流れとして考える。

それが、空き家を守り、近隣トラブルを防ぎ、将来の売却や活用の可能性を残すことにつながります。

問題が起きる前の一歩が、一番安くて一番安心です

草ぼうぼうになってから。

苦情が来てから。

建物が傷んでから。

火災などの心配が出てから。

ではなく、

「そういえば最近見に行っていない」

その時が動くタイミングです。

行田市や近隣で相続した空き家をお持ちの方へ。

住んでいない家をそのままにしているなら、

今日一度、

「この家の大家さんは私なんだ」

と考えてみてください。

そして自分だけでは難しいと感じたら、地域の不動産会社を頼ってください。

mahalo不動産では、

「まだ売らない空き家」
「今後どうするか決まっていない空き家」
「草や近隣迷惑だけが心配な空き家」

についてもご相談いただけます。

空き家は、何か起きてからではなく、

何も起きていない今こそ、管理を始めるタイミングです。

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空き家の草ぼうぼう、近隣迷惑になっていませんか?草・庭木・空き地管理で困る前に知っておきたいこと

前回の記事とあわせてお読みいただくことで、空き家の草木問題と、所有者としての管理についてより詳しく知っていただけます。


行田市の空き家・相続不動産・空き家管理のご相談はmahalo不動産へ

「こんなことを不動産会社に聞いていいのかな?」

という段階からでもお気軽にご相談ください。

相続した家を放置空き家にしない。
早めの一歩が、家と近隣、そしてご自身を守ります。


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合同会社mahalo

住所:埼玉県行田市長野

電話番号:048-501-5792

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